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『Anifuturo 2025 Ⅲ』短編12作品を上演
新進フラメンコ芸術家育成プロジェクト成果発表公演 (jueves, 12 de febrero 2026) 一般社団法人日本フラメンコ協会が、文化庁による補助金を活用して2025年度より取り組んでいる「新進フラメンコ芸術家等人材育成プロジェクト」。 昨年8月の「劇場(テアトロ)作品研修と成果発表」、同9月の「タブラオ(ライブレストラン)研修と成果発表」と2つのシリーズを行い、今回第3シリーズとして「新進による作品制作と劇場(テアトロ)での成果発表」公演が、2月24日・25日の2日間にわたり行われます。 「作品は、育つ。」という公演コンセプトのもと、完成された作品を提示することだけを目的とはせず、伝統の上にいまを重ねて作品が育つ「過程」を重視し、12組の育成対象者らによる各々20分から5分までの多様な「育ちつづけるフラメンコ」の作品が2日間にわたり上演されます。 また、来場者が見ることも作品が育つ過程の一部という考えから、来場者投票による「オーディエンス賞」も予定されています。 実際の舞台で表現されることで育まれるフラメンコ作品の数々を、ぜひ劇
2月12日読了時間: 2分


カンテフラメンコ奥の細道 on WEB no.57
(miércoles, 11 de febrero 2026) 文/エンリケ坂井 Texto por Enrique Sakai Malagueña de Chacón ⑤ 続、チャコンの生い立ち アンダルシアのカフェ・カンタンテで売れっ子になったチャコンは行く先々でカンテ研究を続け学ぶと共に自身の個性をより生かせる分野で多くの創作をしました。 具体的にはマラゲーニャ、グラナイーナ、タランタ、カルタヘネーラ、そしてカンティーニャ類のカラコレス、ミラブラーなどです。 特にマラゲーニャは当時ファン・ブレバなどの名手達がいましたが、彼らの多くがリズムを伴う民謡調だったのとは全く異なる、内なるリズムによる自由で叙情性に富んだものを次々と創りあげたのです。これにはメジーソの影響があった事が容易に想像できますが、それにしてもこれだけ多くのスタイルを、それも100年以上経っても色褪せない完成度の高いものを創り上げたのは偉大な才能だと言えるでしょう。これ程多くのマラゲーニャを作ったのは歴史上チャコンだけで、人々が彼の名前にドンの敬称をつけたのも自然な事だと
2月11日読了時間: 3分


【告知】「フラメンコ年鑑2025」刊行のお知らせ
(domingo, 8 de febrero 2026) フラメンコ・ファンの皆様 私どもがお届けしているフラメンコ総合情報サイト「フラメンコファン」をいつもご利用およびご愛読いただき、誠にありがとうございます。 2023年4月よりサイトの運営を開始し、これまで数多くのフラメンコ業界の皆様の活動に接し、それらの情報を発信したり、現場に足を運んで取材させていただいたりしてきました。 それらの情報は当サイトやSNSを通してインターネット上で発信し、昨年は1か月あたりのサイトアクセス数も10,000件を超える月も出る程になりました。とは言っても、そうした情報は日々のタイムライン上を流されていってしまい、見てもらいたい時になかなか見てもらえないという歯痒さも感じたりします。 誰もが見たい情報をいつでも見たい時に見れるように、ネットの世界にあまり馴染みの無い人にも届くように、ネット上で流れていってしまう情報を「単行本」という形で残しておけるように、と昨年初めて「フラメンコ年鑑2024」を刊行しました。ありがたいことにこの本は多くの方のお手に取っ
2月8日読了時間: 4分
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