top of page


わが心のスペイン vol.24
(miércoles, 26 de noviembre 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『ロタの漁港』 小さな漁港ですが、こんなところに生活感溢れる情景があります。 押し並べてスペインの漁船はかなり色合いがしっかりしています。 それがまた絵心をくすぐるのです。 ディゼルエンジンの音がまた良いですね。 でも、こんなところはほとんど消えかけています。 どこも観光地になり、ヨットやスピードボートに置き換わっています。 ( 写真はフェレイローラ村 ) 【プロフィール】 石井崇(Takashi Ishii) /画家。1942年東京・京橋生まれ。東京芸術大学卒業後、1975年単身スペインに渡り、村祭りを回るテキヤ業などでしのぐ。セビリア郊外アルカラ・デ・グアダイラに居住。1989年よりグラナダ・アルプハーラ(Alpujarra)地方にあるフェレイローラ村(Ferreirola)にアトリエを構え、今はフェレイローラ村と南房総館山をふたつの故郷とし、田舎暮らしを楽しんでいる。著作は「おれたちがジプシーだったと
2 日前読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.23
(domingo, 26 de octubre 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『野良仕事を終えて』 今でも村の生活にはロバが活躍しています。 畑への路は細く、車では通えないことが多いのです。 そんな生活環境が今でも絵になるのです。 いつまでもそんな姿が続くと良いですね。 ( 写真はフェレイローラ村 ) 【プロフィール】 石井崇(Takashi Ishii) /画家。1942年東京・京橋生まれ。東京芸術大学卒業後、1975年単身スペインに渡り、村祭りを回るテキヤ業などでしのぐ。セビリア郊外アルカラ・デ・グアダイラに居住。1989年よりグラナダ・アルプハーラ(Alpujarra)地方にあるフェレイローラ村(Ferreirola)にアトリエを構え、今はフェレイローラ村と南房総館山をふたつの故郷とし、田舎暮らしを楽しんでいる。著作は「おれたちがジプシーだったとき」、「詩画集プラテーロとわたし」、「スペイン四季暦」、「南スペイン、白い村の陽だまりから」、画集「イシイタカシの世界」など。2004年「館山親善
10月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.22
(viernes, 26 de septiembre 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『3人のヒターナ』 彼女らの制服は水玉模様のエプロン。 踊るときもこの格好でたち振る舞うことが多い。...
9月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.21
(martes, 26 de agosto 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『風車の昔に』 スペインの中央部、ドンキホーテが跋扈していたラマンチャ地方は川が少なく、 小麦を粉にするには風車が必要です。...
8月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.20
(sábado, 26 de julio 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『生ハムの産地トレベレス』 ハモンセラーノといえば、私の住んでいるアルプハーラ地方が有名で、 特に知られているのが、...
7月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.19
(jueves, 26 de junio 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『マヨルカ島のオリーブ畑』 スペイン中どこにいってもオリーブ畑が見受けられます。 マヨルカ島は平地が少なく、海岸の傾斜地を使って畑が見受けられます...
6月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.18
(lunes, 26 de mayo 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『アストリア地方の美味しい青カビチーズ』 小さな村でありながら青カビチーズで全国的な名産品であるカブラーレスを産出する...
5月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.17
(sábado, 26 de abril 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『セビリア郊外の沃野』 10年ほど住んでいたアルカラ・デ・グアダイラは、地平線まで続く沃野に囲まれています。...
4月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.16
(miércoles, 26 de marzo 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『ポルボロンの街エステッパ』 セビリアからグラナダに向かう街道沿いに 不思議な甘い香りがする村がある、エステッパです。...
3月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.15
(miércoles, 26 de febrero 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『途中下車』 ビルバオの近く避暑地サラウツのところでお腹が空き昼食、昔ながらの旧市街地を散策、...
2月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.14
(domingo, 26 de enero 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『アラゴン地方の街、アルバラシン』 レコンキスタを経てもキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒が長らく一緒に...
1月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.13
(jueves, 26 de diciembre 2024) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『マドリッド』 王宮近くに昔、有名なタブラオがありました。 その帰り道、陸橋の上から描いた絵です。 今はマドリッドも様変わり、...
2024年12月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.12
(lunes, 25 de noviembre 2024) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『コンスエグラの風車』 ラ・マンチャの風車群で有名なコンスエグラ。 このあたりはもうひとつ、サフランの生産地でもあります。...
2024年11月25日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.11
(lunes, 28 de octubre 2024) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『ぶどう酒』 「詩画集プラテーロとわたし」からの一点です。 実際にはロッハの街のカフェバルです。 詩のタイトル、「エルリアリスタ」から...
2024年10月28日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.10
(lunes, 23 de septiembre 2024) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『満月』 旧都トレドはレコンキスタの後もしばらくキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒が一緒に暮らしていました。...
2024年9月23日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.9
(lunes, 26 de agosto 2024) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『アラブ時代の街』 太陽海岸の内陸、ロンダの街から更に進むと麦畑が現れ、そのなかに 小高い山にへばりつくように白い村が現れます。...
2024年8月26日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.8
(lunes, 22 de julio 2024) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『ひとり旅』 ダリ生誕の地フィゲーラスから十数キロ離れた小さな漁港カダケスは 静かな観光地でもあります。...
2024年7月22日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.7
(lunes, 24 de junio 2024) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『ヒラソル』 夏になると、セビリアから南下すると どこまでもひまわり畑が広がり 地平線まで続く、壮大な景観です。...
2024年6月24日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.6
(lunes, 27 de mayo 2024) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『オルヒバへの路』 私の住んでいるフェレイローラから高度を数百メートル下ると、人口2万人ほどの街があります。...
2024年5月27日読了時間: 1分


わが心のスペイン vol.5
(lunes, 22 de abril 2024) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『道ばたの花』 セビリア近郊のカルモナは見晴らしが良く、たくさんの絵を描きました。 何も無い原野が広がり、アンダルシア地方の沃野が現れています。...
2024年4月22日読了時間: 1分
bottom of page