top of page

わが心のスペイン vol.18

  • norique
  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

(lunes, 26 de mayo 2025)

 

南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。


石井崇2505⑥_th_03-16

『アストリア地方の美味しい青カビチーズ』


小さな村でありながら青カビチーズで全国的な名産品であるカブラーレスを産出する

カブラーレス村に行ってきました。湿潤な洞窟の中で熟成させるのです。

昔はイチジクの葉で包んでいましたが、今はどうなんでしょうか。

まさしくチーズケーキ、パスタ、そしてパンに乗せて赤ワインのお供になります。



プロフ石井風景写真
写真はフェレイローラ村

【プロフィール】

石井崇(Takashi Ishii)/画家。1942年東京・京橋生まれ。東京芸術大学卒業後、1975年単身スペインに渡り、村祭りを回るテキヤ業などでしのぐ。セビリア郊外アルカラ・デ・グアダイラに居住。1989年よりグラナダ・アルプハーラ(Alpujarra)地方にあるフェレイローラ村(Ferreirola)にアトリエを構え、今はフェレイローラ村と南房総館山をふたつの故郷とし、田舎暮らしを楽しんでいる。著作は「おれたちがジプシーだったとき」、「詩画集プラテーロとわたし」、「スペイン四季暦」、「南スペイン、白い村の陽だまりから」、画集「イシイタカシの世界」など。2004年「館山親善ふるさと大使」に任命、全国大学フラメンコ大会を企画。


ホームページ「イシイタカシの世界」


======

bottom of page