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わが心のスペイン vol.24
(miércoles, 26 de noviembre 2025) 南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。 『ロタの漁港』 小さな漁港ですが、こんなところに生活感溢れる情景があります。 押し並べてスペインの漁船はかなり色合いがしっかりしています。 それがまた絵心をくすぐるのです。 ディゼルエンジンの音がまた良いですね。 でも、こんなところはほとんど消えかけています。 どこも観光地になり、ヨットやスピードボートに置き換わっています。 ( 写真はフェレイローラ村 ) 【プロフィール】 石井崇(Takashi Ishii) /画家。1942年東京・京橋生まれ。東京芸術大学卒業後、1975年単身スペインに渡り、村祭りを回るテキヤ業などでしのぐ。セビリア郊外アルカラ・デ・グアダイラに居住。1989年よりグラナダ・アルプハーラ(Alpujarra)地方にあるフェレイローラ村(Ferreirola)にアトリエを構え、今はフェレイローラ村と南房総館山をふたつの故郷とし、田舎暮らしを楽しんでいる。著作は「おれたちがジプシーだったと
1 日前読了時間: 1分


EL CARTERO スペイン旅行記 2016 /8
[期間]2016年2月14日~3月14日 (domingo, 23 de noviembre 2025) 昨年2024年10月にこの世を去ったカンタオール、瀧本正信さん。 日本のフラメンコ界に本場のカンテの種をまき、強い信念と歯に衣着せぬ率直な物言いで周囲に大きな刺激を与え、何人もの後進を育て多大な功績を残しました。 約10年前に瀧本さんが教え子たちとともにスペインを巡った旅行記が、当時メンバーの一人として同行した、現在歌い手として活躍する金高荘子さんの手により記されていました。 現地で出会った様々な人たちとの、フラメンコへのアフィシオン(愛情)に溢れた交流の記録を、たくさんの写真とともにご紹介します。 【金高荘子さんより】 ここに綴る旅の記録には、今はもう会うことのできない大切な友人たちも登場します。 彼らを偲び、心からの感謝と祈りを込めて記します。 また、時の流れの中で、この記録に登場するお店のいくつかはすでに営業を終えています。 失われたものへの想いと共に、ここに残された記憶を紡ぎました。 当時の旅を歩む"El Cartero"こと瀧本
4 日前読了時間: 5分


【news】Manuel Liñán en GARLOCHÍ
マヌエル・リニャン来日公演 BAILAOR/BAILAORA (sábado, 22 de noviembre 2025) 昨年のガルロチ公演で大勢の観客を魅了したマヌエル・リニャンが、今年も再びこの舞台に戻ってくる! 今回はBAILAOR(男性ダンサー)としての踊りと、タブラオでは世界初となるBAILAORA(女性ダンサー)として舞う姿と、リニャンが持つ二つの魅力がそれぞれ楽しめるプログラムを披露します。 共演には、カンテのファン・デ・ラ・マリアとホセ・マヌエル・フェルナンデス、ギターにフランシスコ・ビヌエサと昨年と同じメンバーが登場。息の合ったチームワークと、伝統と革新の融合を魅せる渾身の舞台で、ガルロチ最後のスペイン人グループ公演を飾るにふさわしいステージとなることは間違いなしです。 【出演期間】 2025年12/9(火)〜12/18(木) *上演時間は、途中休憩無しの約75分の予定 *日にちにより、男装、女装の異なるパフォーマンスとなります (詳しくはフライヤー画像をご参照ください) 【出演】 B.Manuel Liñán C.
6 日前読了時間: 2分
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