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【特集】第30回フェスティバル・デ・ヘレス
(viernes, 3 de abril 2026) 今年で第30回の節目を迎えたスペイン・ヘレスで開催されるフラメンコの祭典『Festival de Jerez』。 2月20日から3月7日まで16日間にわたり、ビジャマルタ劇場をはじめ各会場で数々の作品が上演され、日本からはもちろん海外からも多くのフラメンコ愛好家が訪れました。 今年のフェスティバルの模様を、初回から取材を続けているセビージャ在住のフラメンコ研究家、志風恭子さんがリポートします。 文/志風恭子 Texto por Kyoko Shikaze 【INDEX】 ・ VIVA LA DANZA! ・ フラメンコ! ・ ヘレス! ヘレスのフェスティバルも今年で30年。第1回から欠かさずヘレスを訪れているので感慨もひとしお。なお、最初のフェスティバルは1997年。当時は4月の開催で、初日の公演はマリア・パヘスが監督を務めていた時代のアンダルシア舞踊団でした。今のような一般向けのクルシージョはなかったのですが、アンダルシア舞踊団の団員とヘレス在住の踊り手を対象に、マノレーテや
4月3日読了時間: 14分


スペインNews 1月号・2026
(martes, 6 de enero 2026) 文・写真/志風恭子 Texto y fotos por Kyoko Shikaze 12月といえばなんといってもクリスマス! 街のあちこちに美しいイルミネーションが輝き、教会はもちろん、駅やホテル、空港などにもクリスマスツリーやナシミエントと呼ばれるキリスト生誕の場面のお人形やその周りの景色、家々や店、畑や川なども描きジオラマのようにしたベレンと呼ばれるものが飾られたりして、フィエスタのムードを高めます。フラメンコ好きはフィエスタ、というとフラメンコの宴を思い浮かべるかもしれませんが、宴と共に、祝日やお祭りのこともフィエスタといいます。元々カトリック国だったスペインではクリスマス、12月25日は、1月1日や公現の主日(東方の三博士が幼な子イエスに贈り物を持って現れたとされる)の1月6日も祝日です。クリスマスと大晦日は家族が集まってご馳走を食べて過ごし、6日はプレゼントを贈るのが習慣なので、12月となるとプレゼントを買ったりご馳走を準備したりと街中はウキウキ、いそいそとした雰囲気になるので
1月6日読了時間: 9分


リレー連載:私とフラメンコ -新人公演を通して- 2
第2回 小林由佳 【バイレソロ部門 準奨励賞】 (sábado, 24 de mayo 2025) あなたにとってフラメンコとは何ですか――。 仕事として関わっている人、趣味として楽しんでいる人、自身の生きがいとして無くてはならない人など、その向き合い方は人それぞれ...
2025年5月24日読了時間: 5分
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