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スペインNews 6月号・2026
(sábado, 6 de junio 2026) 文・写真/志風恭子 Texto y fotos por Kyoko 5月のセビージャは花盛り、街のあちこちに写真のようなブーゲンビリアや紫のハカランダの花が咲き誇り、気温もまだ真夏ほどには上がらない、いい季節です。と思ってたら、後半は30度越えの日が続き、水シャワーのお世話になりました。 フェリアの後はロシオ巡礼、というわけでペンテコステの日にお堂の外に輿に乗って出てくるロシオ聖母様を一目見ようとスペイン各地から、巡礼団がやってきます。セビージャではトリアーナ、セビージャ、マカレーナなどの地区ごとにエルマンダと呼ばれる信者会があって、それぞれの旗印を掲げ、牛車でアルモンテのロシオに向かいます。伝統的には写真のような幌馬車ならぬ幌牛車の中に食料や個々の着替えなどの荷物を積んで、皆徒歩、もしくは馬に乗って向かうものですが、牛車の数にも限りがあり、四駆やトラクターで、というのも一般的です。フラメンコ衣装を纏い、道中もセビジャーナスやルンバを歌い踊りつつ行くことから、歩くフェリアとも言われますが
2 日前読了時間: 10分


スペインNews 5月号・2026
(miércoles, 6 de mayo 2026) 文・写真/志風恭子 Texto y fotos por Kyoko Shikaze フェリア会場から提灯越しに見た正門、左手にカセータ 4月のセビージャはフェリア! 薬局などの店先にもフェリアらしく、衣装や提灯が飾られ街全体がお祭りモードとなります。この時期、銀行やお役所も営業時間を短縮したりしているのでご注意。お昼頃から街のあちこちでフェリア衣装姿の女性たち、子供たちの姿が見られます。男性はスーツかジャケット着用、女性はフェリア衣装が基本。男性でフラメンコ風につば広の帽子をかぶって丈の短いトラヘ・コルトを着ているのは馬車か馬に乗る人か子供だけ。女性でフェリア衣装じゃない人も結婚式かその二次会に行くようなちょっとおしゃれな格好で行くことが多いですね。カセータと呼ばれる仮設テントは会員制のところがほとんどなのですが、初めてのフェリアなら行き交う人を見ているだけでも楽しいはず。ただ昼も夜もとにかく人が多く、また会場内は広く、かなり歩く羽目になるので歩きやすい靴で行くのがいいかと思います。
5月6日読了時間: 9分


スペインNews 4月号・2026
(lunes, 6 de abril 2026) 文・写真/志風恭子 Texto y fotos por Kyoko Shikaze 日本だと暖かくなってきたとか花が咲いたとか花粉症の症状が出たとかで春になったと思うところですが、スペインだとそれよりも科学的というか、暦が絶対で春分の日が過ぎたから春、という感じが強いように思います。春分の日が過ぎて、聖週間(3月29日から4月5日)、セビージャの春祭りフェリア(4月21〜26日)、ロシオ巡礼( 5月22〜25日)と春は怒涛のお祭りシーズン。ヘレス(5月9〜16日)やコルドバ(5月24〜31日)、グラナダのフェリア(5月30日~6月6日)もあるのでなんかつい浮かれてしまうのが春のアンダルシア。なお、日付は今年のもので、毎年、日は変わるのでご注意くださいませ。 3月のセビージャ 春祭り会場正門が奥に見えます。 《INDEX》 ・ ロルカ・フェスティバル グラナダ公演 ・ エンペニャードス ・ ペーニャ トーレス・マカレーナ ・ セビージャのビエナル マエストランサ劇場での公演 記者会見
4月6日読了時間: 8分


スペインNews 2月号・2025
(jueves, 6 de febrero 2025) 文・写真/志風恭子 Texto y fotos por Kyoko Shikaze 新年早々立て続けに飛び込んできた訃報もあってか例年よりも、なんかどんよりした1月です。...
2025年2月7日読了時間: 10分
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