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『ANTÍPODAS』フロレンシア・オス

  • norique
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

(lunes, 19 de mayo 2025)

 

スペインのフラメンコ界で最も成功した外国人アーティストの一人として注目される、チリ出身のフラメンコ舞踊家フロレンシア・オスによるソロ作品『ANTÍPODAS』がこの7月に東京で上演されます。


この作品は、チェリストや歌手として活躍する双子の姉妹イシドラ・オリアンと二人きりで表現する舞台作品。初演となった2021年のヘレスのフェスティバルでは新人賞を受賞し、その後セビージャのビエナルや多くの国でも上演され、今なお世界中から公演オファーが途切れない人気の作品となっています。


シンプルで自然な色彩を基調とし、隅々にまで繊細な美意識が行き届いた珠玉の舞台作品を、この機会にぜひお見逃しなく!


【ANTÍPODAS】

出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン

会場:杉並公会堂 小ホール

(東京、JR荻窪駅から徒歩7分)

日時:計3回公演

 ① 7/14(月)19:30 開演

 ② 7/15(火)15:00 開演

 ③ 7/15(火)19:00 開演


チケット料金:

 S席 13,800円

 A席 12,000円

 B席  8,800円(見切れ席)

 S席グループ割:2枚以上のご購入で1枚13,500円


申込方法:

・Livepocket ※手数料無料

・イープラス ※グループ割の取り扱い無し

・公式サイト ※座席指定不可


■■ 作品概要 ■■

フロレンシア・オスは『ANTÍPODAS』で、2021年のヘレス・フラメンコフェスティバルにて新人賞を受賞しました。以来、『ANTÍPODAS』はスペイン国内はもとより、ヨーロッパ各地や北米、南米の都市でも上演され、フロレンシア・オスの存在を強く印象づけた代表作として、今なお多くの観客を魅了し続けています。

 

チェリストであり歌手でもある双子の姉妹、イシドラ・オリアンと2人だけで挑んだ本作は、舞台上で関係し合う二人の女性の共存を描いています。ドッペルゲンガー、分身、影などといった神話的原型を出発点に、自己の二重性と個性に向き合いながら、かつて一つだった存在が自らの意思で「自分自身になる」までの旅路を描きます。

 

現代的でミニマル、調和や対称、優雅さやバランスを追求した本作は、その圧倒的なビジュアルの美しさに加え、鳥のさえずりや虫の声のような心地よいサウンドにも注目です。

音楽はフラメンコの曲はもちろん、カサドの『無伴奏チェロ組曲第3』や、シューベルトの『影法師』などクラシックの名曲、そして、彼女らの故郷であるチリをはじめ南米で親しまれているクエカなど、様々な音楽が、フラメンコの靴音やパーカッションを伴いながら進行します。

 

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作品名:ANTÍPODAS

出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン

上演時間:約55分

 

原案:フロレンシア・オス、ダビ・コリア

監督:ダビ・コリア

 

振付:フロレンシア・オス

音楽:イシドラ・オリアン

振付協力:エドゥアルド・マルティネス、ダビ・コリア

 

企画・制作・主催:

DESEADO(デセアード)

Tel:070-9043-7921

公式サイト: https://deseado.tokyo

 

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