(lunes, 22 de abril 2024)
南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。
『道ばたの花』
セビリア近郊のカルモナは見晴らしが良く、たくさんの絵を描きました。
何も無い原野が広がり、アンダルシア地方の沃野が現れています。
その広大な風景に羊飼いの青年がよく似合います。
【プロフィール】
石井崇(Takashi Ishii)/画家。1942年東京・京橋生まれ。東京芸術大学卒業後、1975年単身スペインに渡り、村祭りを回るテキヤ業などでしのぐ。セビリア郊外アルカラ・デ・グアダイラに居住。1989年よりグラナダ・アルプハーラ(Alpujarra)地方にあるフェレイローラ村(Ferreirola)にアトリエを構え、今はフェレイローラ村と南房総館山をふたつの故郷とし、田舎暮らしを楽しんでいる。著作は「おれたちがジプシーだったとき」、「詩画集プラテーロとわたし」、「スペイン四季暦」、「南スペイン、白い村の陽だまりから」、画集「イシイタカシの世界」など。2004年「館山親善ふるさと大使」に任命、全国大学フラメンコ大会を企画。
ホームページ「イシイタカシの世界」
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