La VENIDERA(ラ・ベニデラ)来日公演《NO》
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(domingo, 16 de agosto 2026)
かつてスペイン国立バレエ団でトップダンサーとして活躍し、在籍中に振付や舞踊について輝かしい受賞歴を持つアルベルツ・エルナンデスとイレネ・テナ。この二人が2024年退団後から活動を展開するユニット、La VENIDERA(ラ・ベニデラ)として創作した舞踊作品《NO》の来日公演が、9月に2日間にわたり東京・セシオン杉並で上演されます。
この作品はスペイン国営放送の2025年El Ojo Crítico賞や今年のMAX賞の3部門を受賞するなど高く評価され、今回の上演はアジア初演となります。
スペイン舞踊とフラメンコの伝統を土台としつつ、そこに現代の潮流でもあるコンテンポラリーダンスの要素を取り入れ、舞踊表現の新たな次元へと踏み出すその瞬間を、ぜひ劇場でリアルに体感してみてください。
また、9月19日に特別上映されるラ・ベニデラ出演映画《ラ・アルヘンティーナ》も要チェックです。

【La VENIDERA来日公演《NO》】
■開催日時
9月18日(金)19:30 開演
9月19日(土)17:00 開演
※上演時間 約60分
※開場は開演の30分前
■会場:セシオン杉並ホール
東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」徒歩5分、「新高円寺駅」徒歩7分
【チケット】(全席指定、*B席完売)
[前売り](税込み) S席 12,500円、A席 9,800円、車いす席・配慮席、親子席 4,000円
[当日券](税込み) S席 13,000円、A席 10,000円
※車いす席・配慮席、親子席はお問合せください
【チケット販売サイト】
▶カンフェティ(GETTIIS) http://confetti-web.com/@/no_lavenidera
▶Peatix https://nolavenidera.peatix.com/
▶申込みフォーム ※銀行振込み https://forms.office.com/r/Cv2LK85XBW
▶メール ticket@deseado.tokyo
▶電話 070-9043-7921
■主催・制作:DESEADO(デセアード)
電話:070-9043-7921
【後援】
駐日スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、一般財団法人 日本フラメンコ協会ANIF、公益財団法人スペイン舞踊振興MARUWA財団
■作品紹介
[初演]Centro Danza Matadero (マドリード、2025)
[振付・演出・出演]La VENIDERA(イレネ・テナ、アルベルツ・エルナンデス)
[サウンドデザイン・出演]デレク・バン・デン・ブルケ
[芸術監修]マルコス・モラウ
スペイン国立バレエ団を離れて初めての作品に、二人は『NO』というタイトルをつけた。作品概要にはインスピレーションを受けたというマーク・マンソンのフレーズが引用されている。NOということばには、否定や拒絶だけではなく「空っぽにする」「無になる」、そして、そこから何かが始まるのだという意図が込められているようだ。
本作品は、スペイン舞踊の世界でも近年盛んになってきたコンテンポラリーダンスの流れを汲んでいる。スペイン舞踊ときいて一般的に想像されるものとは違うかもしれないが、ベースにはたしかにスペイン舞踊がある。見る人によってはコンテンポラリーダンス作品と感じるかもしれないし、スペイン舞踊、フラメンコだと感じてもよい。彼らのなかには、そしてこの作品には、そのすべてがある。
音楽ではデレク・バン・デン・ブルケが出演。時に気配を消すように音の風景を舞台にしのばせ、時に二人のダンスと鋭く呼応し、舞台上に緊張感を生み出していく。楽器はなく電子機器による演奏でありながら、その瞬間にしか生まれない“生演奏”の醍醐味を存分に感じさせる。
『NO』には、マルコス・モラウが参加したことでも注目を集めた。しかし、モラウにすべてを委ねるのではなく芸術監修にとどめたところに、彼らの振付家としての意思を感じる。ラ・ベニデラの二人は、古典といわれるスペイン舞踊の名手であると同時に、スペイン舞踊を新たな時代へと導く振付家・ダンサーであることを、『NO』は鮮やかに示した。
本作でLa VENIDERAはスペイン国営放送の2025年El Ojo Crítico賞("批評家の目"賞)を受賞。2026年MAX賞では3部門受賞の快挙となった。また、惜しくも受賞は逃したものの、2026年ゴドー賞ではロシオ・モリーナ、イスラエル・ガルバンと並んで3部門でノミネートとなり話題を席巻した。現在、スペインで最も注目を集める若手ダンスカンパニーのひとつである。
■アーティスト紹介
◎La VENIDERA/ラ・ベニデラ
Albert Hernámdez/アルベルツ・エルナンデス
Irene Tena/イレネ・テナ
La VENIDERA ―"来たるもの"
その名のとおり、スペイン舞踊とフラメンコの新たな地平を切り拓く二人。
現在、スペインのダンス界において、最も将来を嘱望されるユニットのひとつ。
バルセロナ出身のイレネ・テナとアルベルツ・エルナンデスは、伝統と現代性のあいだの"摩擦点"を探りながら、90年代後半生まれならではの現代的な視点を作品へと取り入れている。彼らの作品には、細部へのこだわりや職人的感覚、手仕事への愛着が感じられ、テクノロジー全盛の目まぐるしい時代の中にあって、「間」や「立ち止まること」の価値を大切に見つめている。
二人は2016年に、アントニオ・ナハーロ監督時代のスペイン国立バレエ団に入団。後にルベン・オルモ監督のもとで、アルベルツは第一舞踊手(プリンシパル相当)、イレネはソリスタとして活躍。マルコス・モラウ振付・演出によるスペイン国立バレエ団の話題作『Afanador(アファナドール)』では共にメインキャストをつとめ、鮮烈な印象を残す。2024年に退団した後は、La VENIDERAとして独自の活動を展開する一方、スペイン国立バレエ団の『Afanador』にゲストダンサーとして出演を続けている。
また、振付家としては、スペイン国立バレエ団やアンダルシア舞踊団など、スペインを代表する舞踊団の振付を手がける他、アルフォンソ・ロサ等のフラメンコダンサーからも振付家やアドバイザーとして招かれるなど、多方面から絶大な信頼を得ている。
◎Derek Van Den Bulcke/デレク・バン・デン・ブルケ
フラメンコ文化と現代アートを結ぶ音楽プロデューサー兼、映像アーティスト。
DJ、ノイズ、サウンドデザインなど活動は多岐にわたり、ロシオ・モリーナらとも共演。音楽、映像、ダンスを横断しながら、純粋なフラメンコを現代的な感覚と融合。感情やリズムを再構築することで、観客を没入型の体験へと導く。その多文化的かつ実験的なアプローチは、フォルクローレを芸術や文化の領域を超えた「対話のためのプラットフォーム」として再定義する試みである。
テクノロジーと革新的な手法を用いながらも、伝統の本質を失うことなく未来へとつなぐアーティストとして、大きな注目を集めている。
■ラ・ベニデラ出演映画
『ラ・アルヘンティーナ』
(スペイン語/日本語字幕)
[日時]9/19 (土) 12:00~
[場所]セシオン杉並ホール
[チケット]無料・全席自由席
※『NO』のチケットをお持ちの方から優先入場
※他、都内別会場でも調整中
※詳しくはDESEADO公式サイト( https://deseado.tokyo )で
【 作品紹介 】
ガルシア・ロルカ、ディアギレフらも絶賛した20世紀スペイン舞踊の革新者"ラ・アルヘンティーナ"。
1929年に来日。東京帝国劇場で公演を見た大野一雄が、50年近くたった1977年に『ラ・アルヘンチーナ頌』を発表。舞踏(BUTOH)が世界で知られるきっかけとなった。
彼女の来日からまもなく100年。
今となっては彼女を知る人はわずかだが、大野一雄によって”ラ・アルヘンチーナ”という名が日本で語り継がれてきたことは奇跡といえる。
大野一雄の見た"ラ・アルヘンチーナ"とは。
この映画は、JUAN MARCH財団が所蔵する貴重な資料を手がかりに、ラ・ベニデラの二人がその身体を通して彼女の生涯をたどる旅のようなものだ。
20世紀スペイン舞踊の革新者ラ・アルヘンティーナ、そして、今まさに新たな扉を開こうとするラ・ベニデラ。
100年の時を超え、その革新の精神が交差するとき、ラ・アルヘンティーナの面影が鮮やかに浮かび上がる。
【 作品データ 】
映画『ラ・アルヘンティーナ ― lejos de las palabras』
JUAN MARCH財団制作プロジェクト
監督:パトリシア・メディナ
制作:マキナ・デ・ルス
出演:イレネ・テナ、アルベルツ・エルナンデス(La VENIDERA)、アントニオ・ナハーロ、他

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