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空の検索で503件の結果が見つかりました。
- 新連載:Recuerdo/追憶 ep.1 Eva Yerbabuena
(lunes, 17 de abril 2023) 写真家・大森有起が綴るフォト&メモリー ©Yuki Omori 「鏡花水月」 記憶に残るアーティストは 記録に残したい人。 まさにその一人、Eva。 >>>>>
- Recuerdo/追憶 ep.2 Pilar Astola
(lunes, 15 de mayo 2023) 写真家・大森有起が綴るフォト&メモリー ©Yuki Omori 「英華発外」 唄と踊りを兼ね備え 内から溢れる美と力 圧倒的な存在感に魅せられた その一人、Pilar。 >>>>>
- Recuerdo/追憶 ep.3 Elena la More
(lunes, 19 de junio 2023) 写真家・大森有起が綴るフォト&メモリー ©Yuki Omori 「意気投合」 繋がるのは一瞬だった。 余韻に心が動いた。 あの日、あの時、あの場所で あの瞬間は、宝物。 >>>>>
- Recuerdo/追憶 ep.4 Esperanza Fernández y Miguel Ángel Cortés
(lunes, 17 de julio 2023) 写真家・大森有起が綴るフォト&メモリー ©Yuki Omori 「天資英明」 彼女の熱唱に魅せられ その人柄に心惹かれた ヒターノ一族の血を受け継ぐ セビージャが誇るカンタオーラ、Esperanza。 >>>>>
- Recuerdo/追憶 ep.5 Marina Heredia
(lunes, 21 de agosto 2023) 写真家・大森有起が綴るフォト&メモリー ©Yuki Omori 目の前にいる彼女は満ちていた 唄声も気持ちも溢れてた "Nothing is worth more than this day.” 今日より大切なものは存在しない Marinaが導いてくれた、宝物 >>>>>
- Recuerdo/追憶 ep.6 Israel Galván
(lunes, 18 de septiembre 2023) 写真家・大森有起が綴るフォト&メモリー ©Yuki Omori 過去3公演を撮影したIsrael 天才・奇才・革命児と評されるが 才能は突然生まれるモノではない 多彩多様な発想は日々の感度 卓越した身体能力は日々の鍛錬 全ては日常から生まれている >>>>>
- Recuerdo/追憶 ep.7 Pastora Galván
(lunes, 16 de octubre 2023) 写真家・大森有起が綴るフォト&メモリー ©Yuki Omori 神に与えられし肉体は それだけで武器になる 発するフェルサに目が留まり 空気を包み込む姿に心が留まる その存在感がもう、Pastora >>>>>
- Recuerdo/追憶 ep.8 Rocio Molina
(lunes, 20 de noviembre 2023) 写真家・大森有起が綴るフォト&メモリー ©Yuki Omori "在り方があって、考え方があって、やり方がある" 彼女の舞台にいつも思うこと まもなく来日する、Rocio 5度目の撮影が楽しみだ >>>>>
- Recuerdo/追憶 ep.9 Soraya Clavijo y Miguel Ángel Heredia
(lunes, 18 de diciembre 2023) 写真家・大森有起が綴るフォト&メモリー ©Yuki Omori それぞれ美学があり それぞれ個性がある 織り成す個性が合わさるとき 舞台は一つに染まり 二人に引き込まれてゆく >>>>>
- クラス訪問:第1回 スタジオ・カスコーロ/カンテ・クラス
(martes, 21 de marzo 2023) 文・写真/金子功子 Texto y fotos por Noriko Kaneko 世界第2位のフラメンコ人口を誇るといわれる日本には、実にたくさんのフラメンコ教室があります。でも、教室で習ったことがない人や、また習っていても自分が通う教室以外では、クラスの雰囲気やどんなレッスンが行われているとか、未知の部分も多いのではないでしょうか。 そこで、ちょっと気になるアノ教室におじゃまして、実際にクラスの見学取材をさせていただこう!とこの企画を立ち上げました。 記念すべき第1回目は、東京は池袋の1駅先、要町にあるスタジオ・カスコーロ。カンタオール(歌い手)でギタリストのエンリケ坂井さんと、奥様のバイラオーラ(踊り手)佐藤佑子さんが指導する老舗のフラメンコ教室です。 今回取材させていただいたのは、月曜の夜に行われているカンテ(歌)のクラス。レッスンは月2回で、生徒さんたちはクラス歴20年以上というベテラン揃い。本当にカンテが好きな人たちが、ずっと続けて習っているといいます。 クラスが始まると、自然にみんなでパルマを叩き始めます。曲はタンゴからスタート。パルマの輪の中で、まず一人目の生徒さんが1曲歌います。何を歌うかはお任せ、でも次の生徒さんは同じ曲がかぶらないように違う歌を選んでいきます。もちろん、エンリケさんも歌います。ひとり歌い終わる毎にパルマもきちんと締め、でもコンパスはずっと回り続けパルマも続いていきます。コントラやレマーテも、ここぞというポイントでしっかり入ってくるので、そこはさすが専科のカンテ・クラス。授業なのになんだかフィエスタみたいで、楽しい。 タンゴで全員が一巡すると、次はブレリアでのカンテ・リレー。同じ順番でまた一人ずつ歌っていきます。でも、だいたいの曲が皆さんご存じで一緒に歌っているので、ずっとほぼ合唱のよう。そして歌いながら足も打ち、パルマも低音(ソルド)から高音(セコ)へと自在に打ち分け、そして歌が抜けたらまた低音に戻って、とずっと曲が続いていきます。 カンテ・リレーはその後セビジャーナス、ファンダンゴ・デ・ウエルバと続き、さらにカンティーニャ系、ソレア系のカンテも同じように歌い繋いでいきます。ここまでで40分くらい。カンテ入門者にとってはなかなか濃密な時間ですが、生徒さんたちにとっては喉慣らしのウオームアップといった感じでしょうか。にしても、皆さん本当にレパートリーが豊富です。 ウオームアップが終わると、レッスンの時間となります。前回のクラスでもらった楽譜を元に、全員で斉唱します。この日の最初の曲はロマンセ。クラスで配られる楽譜は、エンリケさんが耳コピして五線譜に自ら書き起こしたものです。エンリケさんは伴奏しつつ、歌い方を説明したり改善点を指摘してくれたりします。この日は他にも、セビジャーナスやカンパニジェロの歌をレッスンしました。 クラスが1時間くらい過ぎたあたりで、休憩タイムに。取材に伺ったのがちょうどバレンタインデーの前日だったので、プレゼントやお土産を配り合ったりおしゃべりしたりと和やかに過ぎていきます。 クラス後半が始まると、昔の音源のルンバを聴かせてくれるということで、約半世紀前の1970年代、その頃からルンバ専門のグループが出てきたという時代の音源を聴き、それを録音させてくれました。エンリケさんは、カンテを学ぶには「当時の 質の良い音源 を聴かないといけない」と強調します。 そして、その日の「当番」として選ばれていた生徒さんが前に出て、エンリケさんの伴奏でカンテ・ソロを歌います。曲は、古くから歌われる有名なブレリア『Camino de Jerez』。ソロの歌唱にも、エンリケさんの細やかな指導が入ります。 クラスは引き続きレッスンへ。歌い方が難しい箇所を指導してもらいながら、ギター伴奏に合わせて全員で歌います。ルンバ、ブレリア、ソレア、タンゴ・デ・ハエンと、様々な曲が続きます。また、最近始めた曲だというカナレーハのファンダンゴは、歌詞の訳や意味を解説したり、メロディーを1音ずつギターで弾きながらレッスンしていきます。フラメンコのカンテは音の動きが細かいし、音程も全音や半音で割り切れない難しさがあるけれど、大切なのは「メロディーを覚えること」だと教えていただきました。 たくさんの曲種を聴いて歌ってパルマも叩いて、本当にたっぷりカンテを浴びた2時間のクラスでした。入門者レベルの私では、クラスに参加する前に「予備校とかないのかな…」とひるんでしまいますが、すでにカンテを楽しんでいたりもっと深めたい!という方にはぜひオススメのクラスです。 満足度はきっと100%超えでしょう。 【教室データ】 スタジオ・カスコーロ [フラメンコ舞踊] 佐藤佑子 [ギター・カンテ・カンテ伴奏] エンリケ坂井 東京都豊島区要町2-1-19 Tel.03-3959-4471 >>>>>
- 新連載:私とフラメンコ -新人公演を通して- 1
第1回 近藤リナ 【カンテ部門 準奨励賞】 (sábado, 17 de mayo 2025) あなたにとってフラメンコとは何ですか――。 仕事として関わっている人、趣味として楽しんでいる人、自身の生きがいとして無くてはならない人など、その向き合い方は人それぞれ。 そうしたフラメンコへの思いを、昨年の日本フラメンコ協会主催「第33回フラメンコ・ルネサンス21『新人公演』」の入賞者の方々にエッセイとして綴っていただき、リレー連載という形式でご紹介します。 フラメンコとの出会い、新人公演を通して得たものや感じたこと、自身にとってのフラメンコへの思いなどを語っていただきました。 第1回目は、カンテ部門で準奨励賞を受賞した近藤リナさんです。 編集/金子功子 Edición por Noriko Kaneko 今枝友加先生(左)と 私がフラメンコを始めたきっかけは、エアロビクスのインストラクターとして自分のワークショップを創作するためでした。フラメンコとエクササイズを融合させてみようかという、今なら殴りたくなるような話です。 フラメンコ教室に入ってみると、何が何だか、さっぱりわかりませんでした。カウントはどうなっているのか?この歌を聴き分けれる日は来るのだろうか? 少し理解できても、それができるという事にも繋がらない。もう少し理解したいと思いながら、ここまで来てしまいました。 カンテを始めたきっかけは、カンテ・デ・ラス・ミナスに日本代表として参加する石川慶子さんの応援団として、コンクールを生で観る機会を得た時です。ウニオンで繰り広げられる毎日のカンテのコンクール!聞いた事のない音のうねり!勉強不足で誰が何を歌っているかもわからない!でも私の心は鷲掴みにされました。 踊るためのカンテは習っていましたが、語学の勉強も大変だしカンテには絶対手は出したくないと頑なに思っていたのに、地獄の門を開けてしまいました。 ちょうど今枝友加先生がヘレスから帰って来られ名古屋を拠点にすると聞きつけ、半年間お願いし続けて、やっと個人レッスンに辿り着きました。 最初から、気持ちは本気で行っているのですが、難しすぎてどこから手をつけたら良いのかもわかりませんでした。練習の仕方もわかりません。大事な事をすっ飛ばして、とりあえず歌ってしまうのです。そんな事は先生もお見通しで、よく注意されました。最初の何年かは、先生の言っていることが理解できませんでした。理解できてないこと自体を、わかっていなかったのです。今では、先生の顔を見るだけで何を言うか大体わかるようになって来ました。有難いことです。 新人公演エントリーは、私にとっては発表する場でもありました。初めての新人公演は、目を開けてしまうと歌に集中できないような緊張だったことを忘れられません。その後は「今年も皆様に聞いて頂く!私は会場に向かって歌う!」という気持ちに変わりました。 有難いことに昨年は、準奨励賞を頂きまして、大変励みになりました。受賞の知らせは、公式のご連絡が来ないうちに他の方がお知らせくださいました。そして、準奨励賞と聞いて私の頭に浮かんだ言葉は、「私の歌では、ダメなんだ」ただ、ホントにそう浮かんだんです。 その後、公式のお知らせメールが来た時は、良かったな、やっとホッとしたな。と思いました。アドバイスをくださるギタリストの方々、名古屋の山田美治先生、エンリケ坂井先生、大阪の大槻敏己先生、マドリッドのノリコ・マルティンさん、グラナダのアルフレッド・テハダ氏、そして尊敬してやまない今枝友加先生、心から感謝の気持ちでいっぱいです。 アルフレッド・テハダ氏と バイレの方は、日本人としてどこまでフラメンコに近づけるか?と仰います。私がカンテを学ぶ上では、近づくどころか遠くなり、たぶん歌えない、でも歌う、という思いでいます。賞をいただいた後も浮かれる気持ちにはならず、反省だったり、これからやらなければならない練習だったりに意識が向いていました。受賞して安心する反面、これで良いとは思っていません。今後の目標としては、踊り手が少しでも力が湧くような伴唱を目指したいし、鳥肌が立つようなフィエスタを経験したいです。 フラメンコの好きなところは、即興性でしょうか。その即興性を実現するためには確固たる基礎と地道な練習が必要ですし、道から外れないようにしなければなりません。これからも今枝先生のもと修行に励み、進化した姿を皆様にお見せできるようにフラメンコと向き合っていきたいと思います。 【プロフィール】 近藤リナ(Rina Kondo) /様々な舞踊を学びながらスポーツインストラクターとして活動中、フラメンコに出会う。バイレは大槻敏己氏に師事し、渡西を繰り返す。カンテ、ギターは名古屋の山田美治氏のもと学び始め、現在は今枝友加氏、アルフレッド・テハダ氏に師事。2024年日本フラメンコ協会新人公演カンテ部門準奨励賞受賞。 【新人公演とは】 一般社団法人日本フラメンコ協会(ANIF)が主催する、日本フラメンコ界の発展向上のため、次代を担うフラメンコ・アーティストの発掘および育成の場として、1991年から毎年夏に開催されている舞台公演。 プロフェッショナルへの登龍門として社会的に認知される一方、「新人公演は優劣順位をつけるためのものではなく、新人へのエールを送るために存在する」という当初からの理念に基づき、すべての出演者が主役であるとの考えから順位付けは行われません。 バイレソロ、ギター、カンテ、群舞の各部門に分かれ、若干名の出場者に奨励賞、またはその他の賞が与えられます。 (*一部、ANIF公式サイトより引用) 〈参照URL〉 https://www.anif.jp/ctt_anif_event_shinjin.htm ===
- リレー連載:私とフラメンコ -新人公演を通して- 2
第2回 小林由佳 【バイレソロ部門 準奨励賞】 (sábado, 24 de mayo 2025) あなたにとってフラメンコとは何ですか――。 仕事として関わっている人、趣味として楽しんでいる人、自身の生きがいとして無くてはならない人など、その向き合い方は人それぞれ。 そうしたフラメンコへの思いを、昨年の日本フラメンコ協会主催「第33回フラメンコ・ルネサンス21『新人公演』」の入賞者の方々にエッセイとして綴っていただき、リレー連載という形式でご紹介します。 フラメンコとの出会い、新人公演を通して得たものや感じたこと、自身にとってのフラメンコへの思いなどを語っていただきました。 第2回目は、バイレソロ部門で準奨励賞を受賞した小林由佳さんです。 編集/金子功子 Edición por Noriko Kaneko [撮影]川島浩之 [写真提供]一般社団法人日本フラメンコ協会 私が受賞を知ったのは、自主練の最中でした。 友人からメッセージが来て「ゆかちゃん!!!凄いよ!!…」と書いてあったことで察知し、「あぁ、やっと…、解放される」と一人泣きました。 よくよく見ると準奨励賞だったので、「奨励賞じゃなかった!」と落ち込むのと同時に「ですよねー」という気持ちが湧いてきた。 本番のあの瞬間が一番ではあったけれども、まだシギリージャを踊るには足りていないことが多すぎたなと分かっていたので、妙に納得しました。 やっと終わった解放感と、喪失感。 本番を迎えるまでアーティストと相談しながら作ったシギリージャを想い出し、幸福感に包まれ、関わってきた方々の顔が思い浮かび、感謝の気持ちでいっぱいになりました。目指し、やってきたことが間違いではないよと背中をポンと押してもらったような気分でした。 そんな私と『フラメンコ』との出会いは2007年まで遡ります。 その頃、地元の楽団でトランペットを吹いていて、リバーダンスというアイルランド音楽を中心とした舞台作品の音楽を演奏する機会があり、勉強の為に沢山の映像を見ていました。 そこに登場したのが、マリア・パヘスです。 これが私の最初の『フラメンコ』でした。 心を鷲掴みにされ、マリアのフラメンコをひたすら見ていたことを覚えています。 その後、2010年オペラカルメンを演奏。 「これは、フラメンコに呼ばれている!!」と思い、フラメンコ教室の門を叩きました。 最初は、仕事の疲れを取る為、体を動かしたいという程度の熱量だったので、レッスンの時に振りを覚えて、それを忘れないように頭の中で復習するくらい。(自主練の為にスタジオを借りることはしていなかった!) それから3年経った頃、スペイン人のクルシージョを受ける機会が訪れ、同じ動きをしているはずなのに、何か違う、なんだ?!と探求心が芽生え始め、どんどん深みにハマり、今に至ります。 その熱量は次第に新人公演へ移行。 最初は2018年に群舞、2019~2024年(2020年はコロナ感染症流行により公演中止)にソロで挑戦。 2回目以降は、自身の成長をすごく実感したので、やりたい事があるうち、またお金が続く限りは挑戦しようと思っていました。とはいえ、こんな連続で出ていたらお金の面がかなりキツかったのも正直な話で、もう今回で最後にしようと思っていました。(毎回、今回が最後と言っている気がしますが…) 初回は何で挑戦しようと思ったのか?と今振り返ると、「大きな舞台で踊ってみたい」「人からの評価を受けてみたい」という好奇心だったと思います。学生時代の夏のコンクールに向かうような気持ちで、ワクワク楽しんでいた記憶が残っています。 (写真)本人提供 昨年の受賞以降は、有難いことに受賞者として舞台に立つ機会が増えました。準奨励賞の実感はありませんが、私自身少し気持ちに変化があり人に伝える活動がしたいと思うようになってきました。 お試しではありますがオープンクラスを不定期でやろうと今まさに動き出しています。色々な人のフラメンコの悩みに寄り添い、紐解いて伝えていけたらいいなと。 私自身、たくさんの方に気づきを与えてもらったので、誰かのちょっとした気づきになれればいいなと思っています。私なんかがと何度も悩みましたが、伝える人は多い方が良いだろうと腹をくくりました。 『フラメンコ』は、私にとって生活、生きる活力です。 私がフラメンコに惹かれるのは、目に見えないエネルギーや感動が生きる栄養になるから。フラメンコがあるから身体の中の細胞が活性化され、元気になります。 本を読み、たくさん聴き、もっと探求して、たくさん吸収したいです。 今世あと40~50年!目標である「コンパスで遊ぶ」ことを目指し、後悔のない人生を送れるよう頑張ります! 【プロフィール】 小林由佳(Yuka Kobayashi)/ マリア・パヘスのフラメンコに心鷲掴みにされ2010年習い始める。森美雪氏、萩原淳子氏、島崎リノ氏に踊りを師事。2023年ヘレスに憧れ、初の渡西でマヌエラ・カルピオに師事。またフラメンコに大事なコンパスや身体作りを大沼由紀氏より、 パルマを西井つよし氏より学び、都内でのイベントやライブ活動等で経験を積む。 【新人公演とは】 一般社団法人日本フラメンコ協会(ANIF)が主催する、日本フラメンコ界の発展向上のため、次代を担うフラメンコ・アーティストの発掘および育成の場として、1991年から毎年夏に開催されている舞台公演。 プロフェッショナルへの登龍門として社会的に認知される一方、「新人公演は優劣順位をつけるためのものではなく、新人へのエールを送るために存在する」という当初からの理念に基づき、すべての出演者が主役であるとの考えから順位付けは行われません。 バイレソロ、ギター、カンテ、群舞の各部門に分かれ、若干名の出場者に奨励賞、またはその他の賞が与えられます。 (*一部、ANIF公式サイトより引用) 〈参照URL〉 https://www.anif.jp/ctt_anif_event_shinjin.htm ===











