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《La Negra ~ある烏の孤独~》
田村陽子とFlamenco30周年記念公演 vol.2 公益財団法人スペイン舞踊振興MARUWA財団 令和8年度助成事業 (viernes, 26 de junio 2026) 2026 年 5 月 24 日(日) セシオン杉並ホール(東京) 写真/武重 到 Fotos por Itaru Takeshige 文/金子功子 Texto por Noriko Kaneko 友である薔薇を失い悲しみに暮れる烏 昨年11月に行われたフラメンコダンサー田村陽子の舞踊活動30周年記念公演に続く第2弾として、自身のインスピレーションから誕生したという完全オリジナルストーリーによる舞踊作品が上演された。登場するのは主役の烏(カラス)、白鳥、薔薇、死神という4者のみで、それぞれがソロを舞いパレハで絡みながら物語が進行していく。 オープニングは低音弦の音色とともに哀愁を帯びたメロディーから始まり、黒い羽根をあしらった黒の衣装の田村が登場する。鳥の羽ばたく動きをフォルムとして振付に取り入れ、フラメンコの枠に収まらないコンテンポラリーのような踊りも見せ、孤独な烏の
6月26日読了時間: 3分
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