ep.9
ヴォダルツ・クララ Clara Wodarz
(lunes, 16 de septiembre 2024)
写真家・大森有起が、今を輝くフラメンコ・アーティストたちの真の姿を写す
5年前、そして現在のクララちゃんの言葉を並べる。
真面目で男前な彼女の心根は変わらない。
全ては”神の声”なのかもしれない。
「いつも客席で見守ってくれていた母の面影を探していました。
今の自分を誇りに思ってくれているか、
一瞬一瞬を大切に、無我夢中で舞台に立ってました。
多くを与えてくれたフラメンコに、
少しでも恩返しができるような踊り手、
アフィシオナーダになりたいと願ってます」
「これからして往きたいこと」
フラメンコというものは、
良くも悪くも「自分」が出るもの。
同時に、人間の本質的なものに
深く切り込んでいくものでもあると思っています。
フラメンコを通して「どう生きるか」を常に模索していきたい。
そしてそれを周りの人達と共有し、
一緒に考え続けていきたいです。
>>>>>
Comments