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わが心のスペイン vol.15

(miércoles, 26 de febrero 2025)

 

南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。


石井崇画2502③_th_02-07

『途中下車』


ビルバオの近く避暑地サラウツのところでお腹が空き昼食、昔ながらの旧市街地を散策、

絵心を誘う町並みを見つけ、昼酒で微妙に千鳥足の3人を描きました。

後ろには車の修理工場、そして枯れ始めていたプラタナス、心和みますね。


プロフ石井風景写真
写真はフェレイローラ村

【プロフィール】

石井崇(Takashi Ishii)/画家。1942年東京・京橋生まれ。東京芸術大学卒業後、1975年単身スペインに渡り、村祭りを回るテキヤ業などでしのぐ。セビリア郊外アルカラ・デ・グアダイラに居住。1989年よりグラナダ・アルプハーラ(Alpujarra)地方にあるフェレイローラ村(Ferreirola)にアトリエを構え、今はフェレイローラ村と南房総館山をふたつの故郷とし、田舎暮らしを楽しんでいる。著作は「おれたちがジプシーだったとき」、「詩画集プラテーロとわたし」、「スペイン四季暦」、「南スペイン、白い村の陽だまりから」、画集「イシイタカシの世界」など。2004年「館山親善ふるさと大使」に任命、全国大学フラメンコ大会を企画。


ホームページ「イシイタカシの世界」


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