top of page

わが心のスペイン vol.14

(domingo, 26 de enero 2025)

 

南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。


石井崇画2501②_14_アラゴン地方の街アルバラシン

『アラゴン地方の街、アルバラシン』


レコンキスタを経てもキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒が長らく一緒に

暮らしていたアルバラシンの街、ピンクの外壁が特徴的でとても綺麗。

ここで初めて牛肉の大きな生ハムを食べました。



プロフ石井風景写真
写真はフェレイローラ村

【プロフィール】

石井崇(Takashi Ishii)/画家。1942年東京・京橋生まれ。東京芸術大学卒業後、1975年単身スペインに渡り、村祭りを回るテキヤ業などでしのぐ。セビリア郊外アルカラ・デ・グアダイラに居住。1989年よりグラナダ・アルプハーラ(Alpujarra)地方にあるフェレイローラ村(Ferreirola)にアトリエを構え、今はフェレイローラ村と南房総館山をふたつの故郷とし、田舎暮らしを楽しんでいる。著作は「おれたちがジプシーだったとき」、「詩画集プラテーロとわたし」、「スペイン四季暦」、「南スペイン、白い村の陽だまりから」、画集「イシイタカシの世界」など。2004年「館山親善ふるさと大使」に任命、全国大学フラメンコ大会を企画。


ホームページ「イシイタカシの世界」


======

bottom of page