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わが心のスペイン vol.13

(jueves, 26 de diciembre 2024)

 

南房総と南スペインで田舎暮らしを楽しむ、石井崇が描くスペインの情景。


石井崇画2412①_th_03-24

『マドリッド』


王宮近くに昔、有名なタブラオがありました。

その帰り道、陸橋の上から描いた絵です。

今はマドリッドも様変わり、

でも、このあたりは昔のままです。

タブラオが懐かしい。


プロフ石井風景写真
写真はフェレイローラ村

【プロフィール】

石井崇(Takashi Ishii)/画家。1942年東京・京橋生まれ。東京芸術大学卒業後、1975年単身スペインに渡り、村祭りを回るテキヤ業などでしのぐ。セビリア郊外アルカラ・デ・グアダイラに居住。1989年よりグラナダ・アルプハーラ(Alpujarra)地方にあるフェレイローラ村(Ferreirola)にアトリエを構え、今はフェレイローラ村と南房総館山をふたつの故郷とし、田舎暮らしを楽しんでいる。著作は「おれたちがジプシーだったとき」、「詩画集プラテーロとわたし」、「スペイン四季暦」、「南スペイン、白い村の陽だまりから」、画集「イシイタカシの世界」など。2004年「館山親善ふるさと大使」に任命、全国大学フラメンコ大会を企画。


ホームページ「イシイタカシの世界」


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